CoachMET
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エボック社は、問い・沈黙・そして選ばない自由を通じて、人と深く向き合う支援を届けるプラットフォーム、CoachMET(略称ME)を提供しています。 CoachMETは、問いの構造化や気づきの記録、AI活用による対話支援など、複数の要素を提供します。そして今、“コーチングツール”を超えて、人の内面や関係性に静かに寄り添う場として、進化し続けています。 ”Areia”の登場でひろがる支援のかたち CoachMETには、AI対話パートナー Areia(アレイア) が組み込まれました。 Areiaは、問いを急がず、答えを押しつけず、「そばにいる」という在り方で人に寄り添うAIです。 これによりCoachMETは、 組織の中でのコーチングや1on1支援だけでなく、 ・若手のキャリアの揺らぎ、 ・管理職の孤独、 ・働く親の声にならない疲れ、 ・「このままでいいのか」と感じる静かな問い── こうした、「さまざまな“言葉にならない瞬間”」に寄り添えるプラットフォームへと広がっています。 私たちの願い CoachMETや人的なコーチングは、問いかけや対話を通じて、人と向き合うためのひとつの手段です。 けれど私たちが本当に届けたいのは、問いや沈黙、そして選ばない自由が大切にされる“関係の土壌”です。 問いが急がれないこと。 沈黙や迷いが、否定されないこと。 決めなくても、すぐ動かなくても、そこにいられること。 その一つひとつが、人が“そのまま”で在れる場を育てていく。 そして、そこから「本当の変化や信頼」が生まれる。 私たちは、その場のそばに、静かに在りつづけたいと願っています。
エボックス(EVOX)は、人と組織の成長に寄り添うコーチングファームです。 私たちが大切にしているのは、スキルや成果の前にある「人そのもの」の可能性。 問いを通し自身とつながり、意味ある選択をしていく—— そんな変容のプロセスを、コーチングというかたちで支援しています。 AIなどのテクノロジーも積極的に活用しながら、 人の感性や対話の力と調和した、最適なコーチングの場づくりを目指しています。 ツールや手法はあくまで手段。主役はいつも、人です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 代表プロフィール|脇 和信(Kazunobu Waki) 国内外のビジネス現場で長年にわたり、事業責任者として組織を率いてきた経験と、エグゼクティブコーチとしての対話実践をあわせ持ちます。 米国でのビジネス経験を含む多様なバックグラウンドと、 問いや関係性を軸にしたコーチングを通して、人が自分らしく働きながら、力を発揮できる関係や環境づくりに取り組んでいます。 コーチング資格: ICF PCC, CTI CPCC
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